【青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない】『#1 先輩はバニーガール』 感想 <ネタバレ注意>
【青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない】 第1話 感想
先輩と妹ちゃん可愛すぎぃぃぃ。
先輩と妹ちゃんの可愛さについつい叫んでしまいました。
どうも、zebraです。
目次
はじめに
さて、10月の第1週あたりから「2018年 秋アニメ」が始まりましたね~
ちょっといろいろあって投稿がだいぶ遅れてしまってますが、
(1話の記事を上げる頃には、4話の放送してますが…)
せっかくブログを作ったわけなので、
私も少しずつ記事を書いていきたいと思います。
2018年 秋アニメ第1弾としては、「青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ないを選びました。
このコンビは『さくら荘のペットな彼女』を世に送り出したことでも有名です。
私も『さくら荘』の方はすべて読みました。
高校生の時にこんな青春送りたかった...と思える、
思春期独特のあのドタバタした、かけがえのない日々や甘酸っぱい恋愛模様を
溝口ケージさんの温かみのあるイラストと
読みだすと止まらない鴨志田さんの展開のうまさがありました。
(*ちなみにこの『さくら荘』もアニメ化されてますが、原作に比べてアニメの作画が物足りないので見たことありません)
まだ『青ブタ』の方は読んだこともないので、この機会にアニメを見ようと思います。
というわけで、前振りはここまでで、
早速、第1話の感想スタート!
(基本的なスタンスとして考えたことを徒然なるままにそこはかとなく書こうと思います。お願いします。)
<ネタバレ注意><ネタバレ注意><ネタバレ注意><ネタバレ注意>
アニメの第一印象としては最近の易しいアニメが多いなかで、
謎を多めにして作っている印象がありました。
恐らく12話構成だと思うので、1話からすべてを理解してやろう、というのは無茶な話なんですが、、、
その最たるものとして
〇思春期の少年少女に降りかかる「思春期症候群」という謎の病気について。
そしてタイトルのバニーガール先輩の「桜島麻衣」。1話時点で彼ら3人は「思春期症候群」なるものにより
咲太は胸にMonsterみたいな傷を負い、
かえでは全身に切り傷や青あざのようなものがあらわれ、
先輩は人が自分自身を認識できなくなるという症状が現れてしまいました。
咲太、かえでの症状は治まっているが、先輩が最近症状が進み、高校のある藤沢駅周辺ではほとんど認知されなくなったという。
咲太は先輩と知り合ったことを契機として、「思春期症候群」について調べ始めます。
その中で科学少女「双葉」に意見を求めた時に言われた
「シュレディンガーの猫」について軽く調べてみました。
シュレディンガーの猫の話の流れを分かりやすく解説。量子の世界の不可思議な話 | アタリマエ!
(別ページ、また私のものではないページに飛びます。)
結論、文系人間にはさっぱりわかりませんが、
咲太の台詞としてもでてきた
観測できる=見える
観測できない=見えない=存在が消える
ということを導きたいのだろうということはわかりました。
突然、学校に姿を見せなくなった先輩は、実のところどんどん存在が消えかかっていることに咲太は気づきました。
1話冒頭、ラストシーンで咲太のものと思われる日記が映りますが、彼は未来の自分に宛てた日記を書き、先輩を忘れまいと努力しているようですね~
ひとまず「思春期症候群」に関してわかっていることを並べましたが、
アニメを12話すべて見ても解決されるかどうかはわかりませんね
(小説も8巻まで出てますしね…)
他にある謎としては
〇そして牧之原翔子という女性について
〇咲太が先輩のバニーガール衣装をどうしたかw
その他の印象
細かいことに移っていくと
〇グラフィック、背景、キャラデザ等、絵に関しては素晴らしい
〇キャラも立ってる
〇声優さんも素晴らしい
特に絵に関してはさすがというか、やはりというか、とても綺麗ですね。
この夕暮れの街なんか特に綺麗ですね。
ストーリーとして面白いかどうかはまだまだ見ていかないとわかりませんが、
きっといい作品な気がビンビンしてます
2話の感想ではキャラの話もしていこうと思います。
次回もよろしくどうぞ。
zebra
10/28/2018